Roguelike日記の批判について


RDL2(Roguelike Diary Links 2)はRoguelikerにとって一番定番の巡回ルートである。
アンテナゆえに更新頻度も当然高いし、いろいろなRoguelikerがRDLを見ることになる。
そのこと自体はいいことだが、中にはいろいろいう方もいらっしゃる。
最近は、某匿名掲示板に、RDLの一部の日記がつまらないという批判が目立つ。
言いたいことはわからないでもないが、現実な指摘でもないと思う。
日記とは毎日更新するものだ(少なくともそうあるべきである)。
しかし、毎日更新する苦労は並大抵でない。
しかも、ネタをRoguelikeにある程度限定した上で、毎日面白い日記を書くなどということは、完全にRoguelike中心に世界が回っている人でないと無理だろう。


真に毎日面白いRoguelikeコンテンツを作るためにはどうすればいいのか考えてみる…。個人ではやっぱり複数人の投稿制によるニュース&ネタ&攻略サイトが思いつく。現状で私の一番理想に近い形態はhack@holicだと思う。


ただ、現状では執筆者が少ないという問題と、質が一定でないという問題がある。執筆者が優れた編集者が一括で管理してくれるようになれば理想のコンテンツになるかもしれない。そして、私の理想の行き着く先はスラドだと思われる。


…最終目標がスラドって…どうなんだろうなぁ(笑)