初心者に優しくないアーチャー入門(最終回)

クローン地獄


変愚蛮怒の中盤の大きな山というとクローン地獄ですが
クローン地獄の攻略は残念ながら割愛です。
というのも地下50階でアーチャー最強の弓、★バルド弓を拾ってしまったため、
レベル40ぐらいでバルド弓with追尾の矢という力技でクリア。


ちなみにこの時点でバルド弓+追尾の矢で600ぐらい。
600というと最終装備のデュアルクラスがようやくだせるダメージ。
それを装備の整ってないアーチャーはレベル40ぐらいで出せる。まさに鬼。
バルド弓を拾っていればほぼクリアできると思っていいでしょう。

鉄獄50階以降


バルド弓+追尾の矢の組み合わせでダメージ的には普通に100階まで進める。
手の装備で耐性をいくらでもつけれるから耐性や能力が足りなくて
先に進めないということがない。


地下50階以降を潜るときは以下の物資を持っていこう。
体力回復の薬と杖、ショートテレポートの巻物
テレポートの巻物、*破壊*の杖、スピードの杖、
岩石溶解のロッド、テレポートアウェイのロッド、全感知のロッド
耐性の薬(あまり使わないかもしれない)
やばそうなモンスターが複数現れたときは迷わず*破壊*するように心がけた方がいい。


体力回復の薬が足りなくなったら、竜窟の浅い階でドラゴンを狩ることをお勧めする。
他の物資(スピード、破壊、体力回復の杖)もここで補充するといい。

深層でもアーチャーは強い


途中で追加射撃の指輪を手に入れたらダメージが1000になる。
1000だよ。1000。戦士でさえ最強装備を装備しないと1000超えないのに。
普通に1000超える遠距離攻撃できるアーチャーってどうよ?


また、時間単位で分割して矢を撃つのでまず、回復が間に合わないということがない。
ということでサーペント戦まで一度たりとも*体力回復*の薬を飲むことはなかった。
サーペント戦においてすら体力回復の薬で十分で*体力回復*の薬はいらなかったように思う。

サーペント前の準備


ユニーク狩りは私の場合してしまったが、実はしなくても大丈夫だった気がする。
ただ、ダンジョンの主であるクトゥルフとかはわざわざ探さなくてもいいので
面倒でなければ倒しておいた方がいいかもしれない。

サーペント最終戦の心得


もっていくものは追尾の矢*99を4セット、
テレポートの巻物、ショート・テレポートの巻物、
*破壊*の巻物(10巻はほしい、アーチャーなら杖も持っていくのもあり)、
抹殺の巻物、周辺抹殺の巻物、守りのルーンの巻物、
スピードの薬orロッド、ヒーローの薬、聖祈言の巻物、
*体力回復*の薬、生命の薬、テレポート・アウェイのロッド、岩石溶解のロッド(10本以上必要)、全感知のロッド、全復活のキノコ等(近接されないつもりならいらない)。
とりあえず、強いユニークが現れたら即テレポート。そして、サーペントから引き離して*破壊*。モルゴスならテレポートアウェイで何とかする手もある。
それほど強い敵でなければ抹殺で数を減らして、撃ち殺す。
サーペントが隣にきたら、ショートテレポートで近接攻撃をさせない。そして岩石溶解のロッドで視界を通して撃つ。
HPが6割りぐらいになったら即回復。
以上、これの繰り返し。
ちょっと高度な判断になるのは*破壊*の半径の計算だろうか?
これは計算して(といってもランダム性があるので完全には予測できないが)
うまく、サーペントが入らず、対象が範囲に入るようにしよう。

結論


というわけでアーチャーは本当に*勝利*しやすいですよ。
ぜひ、みなさんもチャレンジしてみてください。

補足

2008/5/20に見やすさを改善するためで若干編集しました。