さめがめ攻略(4)「塊の発見」


さて、前回までは大まかな消すための方針を示しました。
今回からは実際にどうやって消していくかを示して行きたいと思います。

 *-*--=
 -*-+*=
 -==*--
 -=*-++


上の例*1を考えてみてください。この場合どのパネルを消すべきでしょうか?


私は上の例の場合2つの'='に注目します。
理由はこの2つの'='の周囲*2に「つながってない状態の'='」が存在しないからです。
周囲につながっていない同系のパネルがある場合に、
むやみにそのパネルを消してしまうとつながっていなかったパネルが
後々まで残ってしまうことがあります。
(上の例で言うと最初の方で'+'を消してしまった場合です)

'='のような周りにつながっていない同系のパネルがない消去可能のパネルを、これ以降「塊」と呼びます。
「塊」ならば、消しても周りに端数となる同系のパネルがないので
消すことによるデメリットがあまりありません。

ステージクリアを目指すためにはなるべく、「塊」を探して消すことを心がけましょう。

*1:ちゃんとクリアできます。ちょっと考えてみるといいかも

*2:上下は5パネル、横は左右の列ぐらいが目安