ローグライク+エロゲの紹介をしてみる

女の子を主人公にローグライクをプレイする際、やられたときのエッチなシーンを想像してハァハァしている男性諸君に朗報。
モンスターにやられたときに、エッチなシチュエーションになるローグライクが出るらしいです。

公式:http://debonosu.jp/debonosu/game/kagura/index.html

ローグライクエロゲーというコンセプトは数多くありますが、やられたときにエロCGありというローグライクは(私の観測範囲では)初めて。
このコンセプト、昔に考えたことがあって、以下の2つの問題があると思っています。

エロCGが物量的に厳しい。

モンスターの種類ごとにエロCGを書く、使用可能な女性キャラが増えれば単純に書くエロシーンが2倍、3倍‥など、モンスターの数とキャラクターの数次第で途方もない数になるかと思います。生産力のある絵師さんなら、やればできるものなんでしょうか。途中で力尽きましたなんてことがないといいなぁ…。あと危惧としては物量的に一つ一つのエッチシーンは軽くなる可能性があります。文章でどこまでフォローできるか。まぁ、私の妄想力を持ってすれば、文字だけでも余裕ですが。

エロCGを見る手段とゲーム性の矛盾

エロCGを見るためにはモンスターにやられなければいけません。しかし、ローグライクでモンスターにやられるということは今までのアイテムやレベルがリセットされるということ。CGを見るためにわざとやられるにはペナルティが厳しい。全CGを見るためにはなかなかモチベーションが上がらない気がします。
私ならレベルキープ+装備中の装備品は失わないあたりを予想しています(サクラ大戦DS方式)。死んでも強さ的にはリセットにはならないぐらいのペナルティじゃないと辛いと思います。
べっ、別にエロCGが見たくて買うんじゃないんだからねっ! あくまでローグライクのゲーム性の研究が本命ですよっ!